ニキビを寄せ付けない!体質改善を導く運動習慣:ホットヨガ

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ニキビを寄せ付けない、健康的な身体と美肌を作るために必要な生活習慣は

  1. 「バランスの取れた食生活」
  2. 「十分な睡眠」
  3. 「運動習慣をつける」
  4. 「身体を温める」
  5. 「ストレスをコントロールする」

という5点です。これら5点の生活習慣を身につけると、美容と健康を良好に保ち、ニキビとは無縁の体質に改善することが出来ます。ホットヨガは1. 「バランスのとれた食生活」以外のすべての要件を満たすので、根本的な体質改善には大変有効です。ではホットヨガが、どのようにニキビを寄せ付けないイキイキとした身体と肌へ導くのか、具体的に見ていきましょう。

1. ニキビを跳ね返す、元気な肌をつくるのに最適なホットヨガ

ヨガのポーズホットヨガは室温35~39度前後、湿度60%前後に保たれた室内でアーサナ(ヨガの姿勢)を中心としたポーズをとるエクササイズです。ヨガ発祥の地・インドの気候を模したともいわれる低温サウナ状態の室内で行うエクササイズなので、常温より筋肉が伸び体の柔軟性が増し、水分補給をこまめにとりながら行うので大量の汗を出すことができます。新陳代謝が良くなりストレス解消に役立ちます。ダイエットにも効果があるため、日本では2009年ごろからブームが始まり、2015年7月時点では、日本のホットヨガ人口は30万人※1に達していると言われています。ニキビを寄せ付けない、健康な美肌への体質改善を導くホットヨガの具体的な効能は次のとおりです。

※1関連記事:「SankeiBiz

1-1. 質のよい睡眠を導き、肌の新陳代謝を促進する

質の良い睡眠ホットヨガをすると大量に発汗し、心地の良い疲れを感じることができます。そのため、ホットヨガの後はぐっすりと質の良い睡眠をとることができます。

「22時から2時が美容に最適なゴールデンタイム」と言われていますが、寝付く時間にかかわらず、入眠後3〜4時間の間、脳下垂体から成長ホルモンが分泌されることが近年の研究で明らかになっています。特に、睡眠の最初に見られる深い眠りのピークに、1日の中で最も成長ホルモンの分泌が最大になります。そして眠りが深ければ深いほど成長ホルモンの分泌がなされます※2

成長ホルモンは、皮下組織の水分量を保ち肌のハリや弾力を維持します。また、肌のターンオーバーを促進し、古い皮膚を新しい皮膚に生まれ変わらせる力も持っているので、別名“天然の美容液”と呼ばれています。このように、質の良い睡眠は健康的なターンオーバーの循環による保湿された肌を作るので、ニキビは近寄れません。

※2:田ヶ谷 浩邦(2008)「睡眠関連ホルモンの計測」『生体医工学Vol. 46 (2008) 』 No. 2P 169-176

1-2. 運動習慣を身に着けて効率よくデトックスできる

デトックスのイメージホットヨガはストレッチと似たエクササイズなので、運動能力は関係ありません。また、ホットヨガスタジオのクラスはレベル分けされているので、自分の体調や運動能力に合ったクラスを選択することが出来ます。全体的にどのクラスも極端に激しい運動ではないので、運動が苦手な人にとっても長く続ける運動習慣にしやすいでしょう。ニキビを寄せ付けない肌をつくるための体質改善には、日々の運動習慣と時間がキーポイントなので、定期的に続けることが重要です。その点、ホットヨガは続けやすい運動のひとつとしておススメです。

体内の老廃物は脂肪に溜まりやすいと言われていて、脂肪に溜まった毒素は脂溶性毒※3と呼ばれています。この毒素を排出するには、高温サウナよりもじっくりと低温サウナで汗をかくことが必要と言われています。また、脂溶性毒とともに、有害金属や放射性物質も流されるそうです。低温サウナに近い環境であるホットヨガでじっくりと大量に汗を出すことにより、脂溶性毒が汗とともに排出されます。

老廃物が体内に溜まり続けると、肌から排出しようとしてニキビが発生してしまいます。常に体内に溜まった老廃物をこまめにデトックスする習慣を身につけると、ニキビが発生する余地がありません。

※3:内海聡 Facebookページ「脂溶性毒」を排出する方法

1-3. インド環境で身体のしんから温める

インド環境のイメージ冷えはさまざまな体調不良のもとになる症状です。冷えは血液による全身への栄養の供給不全を引き起こすのでニキビの原因になるとも言われています。ホットヨガは室温35~39度前後、湿度60%前後に保たれた室内でのエクササイズなので、インドの気候に似せた環境でじっくりと身体を温めることができます。同時に、ヨガのポーズでカラダを内側から温め、全身の血行やリンパの流れを改善し、代謝の良い体質を作ると言われています。血行がよくなると顔色自体も良くなり、肌全体がイキイキとして見えます。冷えを改善することによって栄養が肌にまでゆきとどくので、肌の新陳代謝の周期を正常にし、ニキビを寄せ付けない健康な素肌に導くことができます。

1-4. 心を開放し、ストレスを解消する

ヨガエクササイズストレスはニキビの原因になると言われています。ストレスは呼吸を浅くし、血液中の酸素の量が低下し、体内に十分な酸素が運ばれてこないと、細胞は機能を十分に発揮させることができず、やがては死んでしまいます。また、体内の酸素不足により、老廃物の排泄が悪くなり内臓のもつ能力も十分に発揮できなくなるので、ニキビを招く肌環境を生み出してしまいます。

酸素不足で一番ダメージを受けるのは頭と心であり、その次が心臓と言われています。心にダメージをうけるとストレスのもとになり、浅い呼吸が反対にストレスを作りだしてしまいます。ストレスを感じたときに発生する男性ホルモンやノルアドレナリンは皮脂の分泌を促す働きがあります。適度なストレスによる皮脂の分泌は必要ですが、ストレスが強すぎると皮脂が分泌しすぎて脂性肌になってしまいます。また、男性ホルモンには肌を固くしてしまう性質もあり、毛穴が収縮して詰まりやすくなります。詰まった毛穴には皮脂が溜まり、その皮脂の中で悪玉アクネ菌が増殖して炎症を起こすという悪循環が発生するので、ニキビが好む肌環境を作り出してしまいます。

ホットヨガのエクササイズは必ず呼吸法とセットになって行われます。この呼吸法により、頭をはじめとし、体内に十分な酸素をゆきわたらせ、ストレスを開放し、身体全体の細胞の活性化をすることができます。これにより健康的な体質改善を導き、ニキビが好む体内の悪循環を断ち切ることができます。また自立神経の安定や、免疫力向上、アレルギー改善など、様々な点で身体への良い効果を与えることができます。

ホットヨガのポーズとともに主に推奨される呼吸法は次のとおりです。

【腹式呼吸】

息を吸いながらお腹を膨らませ、吐くときにへこませる呼吸法。腹式呼吸は、副交感神経を活発にする働きがあり、気持ちを落ち着け、リラックスさせる効果があり、ストレス発散や便秘解消、冷えの改善などの効果もあります。

【胸式呼吸】

肺のやや上部である胸の部分に息を送り込むことで、胸がふくらみ(肋骨が広がり)、息を吐くことで戻るという呼吸法です。胸式呼吸は、交感神経を活発にする働きがあり、姿勢を良くします。また、身体の集中力を高めることもできます。

片鼻呼吸【片鼻呼吸(ナーディ・ショーダナ)】

片鼻呼吸法は、左右の鼻の穴で、交互に息を吸ったり吐いたりするものです。神経系を落ち着け、脳の左右のバランスを取るため、深いリラクゼーションを促すと言われています。不安を解消し、心と体を落ち着かせるのにとても効果的です。

【カパラバティ(光る頭蓋骨)呼吸法】

短いスパンで素早く「フ、フ、フ、フ」と腹筋を収縮させながら、鼻から息を吐きつづける呼吸です。呼吸を使って、肺や横隔膜、腹筋などを積極的に動かすので、内臓の強化とともに肺や頭が換気されスッキリする効果が期待できます。

2. ホットヨガを行う際の注意点

2-1. ホットヨガを行う際の注意点

水のボトルホットヨガをすると大量の汗をかくので、レッスン中こまめに水分をとりましょう。特に、水素水を飲みながらエクササイズを行うと通常よりも汗をかきやすくなり、デトックス効果がより発揮されニキビ予防にも効果的です。下記のニキペディアの水素水に関する記事も参考にしてみてください。

大学教授のお墨付き。水素水がニキビに効く理由に迫る!

また、ホットヨガのレッスン後も意識的に水分をとるようにしましょう。体内の水分が低下すると身体に栄養がゆきわたりづらくなるので、ニキビが好む肌環境を作り出してしまいます。

2-2. レッスン後は保湿を十分にしましょう

スプラッシュ 保湿のイメージレッスン後は速やかに汗をシャワーで流し、全身を清潔にしましょう。汗を十分流さず放置すると、汗と皮脂が雑菌を呼び、ニキビができやすくなります。汗をすっきりと流したあとは保湿効果の高い化粧水やクリームで保湿を十分にしましょう。レッスン後は毛穴がよく開き、化粧水の給水力が通常の入浴よりもアップするので絶好のタイミングになります。

2-3. 高血圧や片頭痛もちの方は医師の指示を仰いでください

ホットヨガを禁止された場合は、常温の室内でのヨガもおススメです。ホットヨガのサウナ環境はありませんが、ヨガのポーズをとることによって全身の血行を良くすることが出来るので、ホットヨガに準ずる「身体を温める」効果もあります。

3. まとめ

ヨガスタジオいかがでしたか?

上記のとおり、ホットヨガはニキビを寄せ付けない、健康な身体と美肌を作るために必要な生活習慣である、「十分な睡眠」、「運動習慣をつける」、「身体を温める」、「ストレスをコントロールする」という4つの習慣を満たすエクササイズだということが分かりました。バランスの取れた食習慣とホットヨガによって、全身の細胞を活性化し心身ともに体質改善するので、ニキビをあらゆる方面から予防できるでしょう。習慣を身に着けるのは時間と根気が必要ですが、心と体の体質改善にチャレンジしてみませんか?

以下のサイトで日本全国のヨガスタジオを検索できます。
ヨガ情報サイト『ヨガジェネレーション』教室検索・資格情報

参考文献:「深い呼吸でからだが変わる」 龍村 修 草思社
参考URL:ウィキペディア「ホットヨーガ
ヨギー・マガジン「ヨガの呼吸法・代表的な6つの方法
ニキビ研究所×相澤皮フ科クリニック「ストレス

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ヨシカワ サナエ

ヨシカワ サナエ

アーティスト・デザイナー・ライター・編集/美容業界を含むグラフィック・WEBデザイン暦15年。WEBコンテンツ管理および雑誌などの編集業務3年。26か国を訪れた旅日記ブログ運営経験。絵画暦15年。ニューヨーク、東京で個展開催経験有り。美容は勿論、宇宙や地球に存在するあらゆる美を追求している。

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