猫にもニキビができる!猫ニキビの症状やその原因、治療・予防方法などの対策ガイド

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猫ニキビの2大予防法は、栄養管理・衛生管理がカギ

猫ニキビの予防には、ニキビの原因となるバクテリアが繁殖しないように肌環境を整えてあげることが大切です。
それでは、猫ニキビの2大予防法である栄養管理・衛生管理について勉強していきましょう。

アレルゲンの回避と栄養管理を徹底して皮脂の増加を防ぐ

先ほどもお話ししましたが、猫も人間と同じようにニキビ予防には栄養管理が重要となります。
そのため、エサの栄養バランスが悪い(特にたんぱく質が不足する)と、皮脂が過剰に分泌されてしまい、猫ニキビの原因になってしまいます。
そうならないためにもキャットフードには気を配り、猫に合ったものを用意してあげましょう。

また、猫がアレルギーを起こす可能性のある食品を以下に挙げました。
エサを変えてから猫の調子がおかしいと感じた方は確認してみてください。

猫で起こりやすいアレルギー食品
・牛肉
・乳製品
・魚
・ひつじ肉
・アヒル・鴨・がちょう・鶏肉などの家禽ミート

忘れがちですが、猫ニキビの予防として栄養面だけでなくアレルギーにも気を配り、エサは慎重に選択しましょう。

専用シャンプーやタオルで拭いて、衛生管理を。特に食事後の顎下は必須

シャワー
菌が繁殖しないように猫の体をきれいに保つことも、ニキビ予防には重要です。特に、食器は毎日使うため汚れやすく、菌が繁殖しやすい環境です。
その上、ニキビのできやすい顎が触れることの多い場所ですので、こまめに洗い清潔を心がけることがニキビ予防には重要です。

また、猫の体をきれいに保つこともニキビ予防になります。時々お風呂に入れて、ニキビ予防専用のシャンプーで洗ってあげましょう。
お風呂が苦手な猫の場合は、イソジンなどの消毒液を薄めた水をタオルに含ませて、やさしく拭いてあげるとよいでしょう。

衛生管理は猫にはできません。飼い主が愛情を持って、こまめに手入れしてあげましょう。

ダニ駆除薬でダニ予防。病院での診療は3000円程度

ダニは膿胞(皮膚の下に膿を溜め込む)や、ただれ、脱毛などの症状があらわれる毛包虫症を引き起こす原因となります。
基本的にダニは外にいるため、室内飼いの場合は感染する可能性は低いのですが、人間が外出した際に服に付着し、家の中に入り込んでしまうことがあります。

また、ダニは掃除が十分に行われていないと布やほこりの中で繁殖し、猫に感染してしまう可能性もあります。
ダニに感染させないためにも、猫が触れる布製品や家の掃除をしっかりと行い、ダニが繁殖する場所をなくしましょう。

また、猫がダニに感染した場合は、厄介な病気である毛包虫症の原因になる上に、多頭飼いの場合、他の猫への感染の危険もありますので、迅速な治療をおすすめします。
動物病院で診療する場合は、3000円~4000円程度の費用を見込んでおきましょう。

まとめ

猫ニキビは、すべての猫にかかる可能性のある病気です。
適切なケアを行えば重症化することはありませんが、放置してしまうと死に至る可能性もある病気ですので、まめに猫の体をチェックして早期に発見できるようにしましょう。

万が一猫ニキビができてしまった場合は、
・患部をふいたり、お風呂にいれるなど、清潔な状態を保つ。
・ニキビをひっかかないような工夫をする(エリザベスカラーを着けるなど)
などの対応で二次感染からも守ってあげましょう。

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