赤ちゃんの為に知っておきたい!新生児ニキビの原因とケアの方法

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赤ちゃん

生後間もない新生児のお肌はモチモチのツルツルでとっても綺麗!でも、実は生後一週間から三カ月程は、ほとんどの新生児にニキビや湿疹などの肌トラブルが起きてしまう時期でもあるのです。
初めての子供でわからない事ばかり、そんな中で子供の肌に突然ポツポツとニキビや湿疹が出来てしまったら本当に心配です。
この時期の新生児の肌トラブルは“乳児湿疹”と言われ、汗疹やニキビ等いくつかの症状があります。特に新生児ニキビは、新生児の新陳代謝がとても早い為に、一つ出来てからあっという間に増えてしまいます。でも心配はいりません。新陳代謝が早いので治るのもあっという間。新生児ニキビは、すぐに出来て、すぐに治るを繰り返します。
一般的に、生後三か月を過ぎたあたりから症状は治まってくるのですが、そこは可愛いわが子、少しでも早く良くしてあげたい!そこで今回は、新生児ニキビの原因とケアの仕方をご紹介します。

新生児ニキビの原因

生後3カ月位までの新生児はニキビや湿疹等の肌トラブルを起こしやすいと言われています。ではなぜ、皮膚トラブルを起こしやすいのでしょうか。
実は、母親のお腹の中でもらった男性ホルモンが影響していると考えられています。男性ホルモンは皮脂の分泌を促進させるなどして、お肌をニキビの出来やすい状態にしてしまいます。特に男の子は男性ホルモンの影響を受けやすいので、女の子の約5倍も新生児ニキビが出来やすいとされています。
一般的には生後3カ月程経つと、ホルモンの影響が薄れて皮脂の分泌が抑えられ、肌の状態も改善していき、特別な治療をしなくても、悪化させないよう清潔に保ってあげることで自然に消えていくのです。ですから、必要以上に心を痛め、神経質になる必要はありません。ただ、あまりに酷い赤みがある場合は、すぐに医療機関に相談することをオススメします。

新生児ニキビのケアは清潔にすることが肝心

さて、新生児ニキビは特に治療をしなくても自然に消えていく一過性のものだとお伝えしましたが、少しでも早く治してあげたいし、少なくとも悪化はさせたくないところです。とはいえ、新生児のデリケートな肌に大人用の薬を塗るわけにもいきませんので、まずは、新生児の肌を清潔に保つケアの方法をご紹介します。

新生児の洗顔は石鹸をしっかり泡立てる

生後3カ月間は一生の内で一番皮脂の分泌が多い時期と言っても過言ではありません。その為、ベビー用石鹸などでしっかり洗顔し皮脂を落すことで、ほとんどの新生児ニキビは改善します。沐浴の際などに1日2回、石鹸をしっかりと泡立てて、指の腹等の柔らかい部分で優しく洗顔してあげましょう。新生児の肌にも使える海綿スポンジを使っても良いです。
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すすぎはお湯を含ませたガーゼなどで優しく拭ってあげましょう。この際、すすぎ残しが無いように気を付けて下さい。最初のうちは赤ちゃんが嫌がって大変かもしれませんが、何度か行ううちに赤ちゃんも慣れてくれます。洗顔後は肌が乾燥しがちなので、ベビーローション等を塗ってあげてください。

汗をかいたらすぐに拭いてあげて

産まれてすぐの新生児の体はとても小さいですが、汗を出す汗腺の数は実は大人とほとんど変わりません。小さな体に大人の何倍もの密度で汗腺が有りますから新生児はとても汗っかきです。ニキビが出来てしまったところにたくさんの汗をかいて、すぐに拭かないでいると大人でも悪化してしまいます。デリケートな新生児ならなおさらです。乾いたガーゼやタオル等よりも、ウェットティッシュや新生児用の汗拭きシートでふき取ってあげ新生児のデリケートな肌を守ってください。
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身の周りのお手入れにも気を付けてあげましょう

新生児の体や身に付けているものはヨダレ等で直ぐに汚れてしまいがち。汚れは新生児ニキビを悪化させてしまいますので、大変だとは思いますが出来る限りこまめにお手入れしましょう。

お手入れポイント

  • 枕やシーツは多めに用意

枕やシーツは新生児の汗や唾液等で汚れやすく且つ新生児の頬がよく触れる所です。枕やシーツの替えを少し多めに用意する等してこまめに交換しましょう。

  • 新生児の爪にも要注意

新生児の顔の皮膚の厚さはなんと大人の10分の1。新生児が自分で引っ掻き傷を付けてしまうなんてことは日常茶飯。ニキビをつぶさないように、こまめに爪を短く丸く切ってあげましょう。
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  • 母乳パッドを頻繁に取り換える

特に夏場などは、パットに染み込んだ母乳が酸化したり、母乳パットで胸がかぶれたりしがちです。胸は新生児の頬が触れる所ですので、母乳パッドを頻繁に取り換えたり、授乳の際に簡単に拭くなどして清潔にしましょう。

他の皮膚炎が疑われたら直ぐに医療機関へ

新生児ニキビは、多少悪化しても自然に鎮静化しますが、他の湿疹と見分けがつきにくかったり、ニキビの傷から他の細菌等が侵入して他の皮膚炎を引き起こす場合もあります。新生児ニキビの見分け方としては、以下の3つのポイントが挙げられます。

  • 顔・特に頬やおでこ以外には出来ない
  • あまり痒がらない
  • 痒みを伴わない為、多少悪化しても新生児がむずがらない

逆に、顔以外の部位に出来たり、水泡が出来たり、新生児が痒がっているようなら他の原因が考えられますので、すぐに医療機関に行きましょう。

まとめ

赤ちゃんの顔に突然ニキビができて、それが広がってしまったら、とても不安になります。新生児ニキビは特に治療をしなくても、時間の経過とともに少しずつ良くなっていきます。あまり神経質になりすぎないで、まずはきちんと洗顔をして、汗をこまめにふきとり、身の回りの物を清潔にしてあげましょう。また、時間が経過しても良くならなかったり、皮膚炎が疑われる場合は、すぐに医療機関へ相談してください。

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ルナ☆ ヨシダ

ルナ☆ ヨシダ

ライター/美容業界勤務10年目。アメリカの大学院を卒業し12年間の海外生活後、帰国。証券会社で翻訳業務に携わる。その後、大学での専門を活かし外資系化粧品会社にてインターネット関連の仕事に従事。趣味は、宝塚観劇、製菓。宝塚の娘役に憧れ、女子力アップを目指す。

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