オイリー肌を改善するためのメソッド5つ

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オイリー肌

オイリー肌(脂性肌)は毛穴の詰まり・ニキビの原因になるだけでなく、テカリや化粧崩れなどの悩みを抱えてしまいます。スキンケアや食生活で改善する方法はないのでしょうか?そんなオイリー肌の方に原因と試して欲しい対策法をまとめました。

オイリー肌(脂性肌)の原因とメカニズム

人より皮脂腺が活発に働き、皮脂の分泌が過剰な状態になるのがオイリー肌です。常にテカリがでるオイリー肌の原因とは?原因によって対処法もかわってくるので、まずはメカニズムを知ることが大切です。

1.皮脂分泌を活発にする下垂体からの指示・ホルモンの異常

原因の一つに思春期に起こる男性ホルモン「アンドロゲン」の活発化があります。男性ホルモンは女性にも存在し、女性ホルモンより優位になることもあります。男性ホルモンが活発に分泌され皮脂腺を刺激することで、一時的に皮脂の分泌が盛んになります。

2.ホルモン分泌は正常なのに皮脂腺レセプターが過剰反応

血中アンドロゲン(男性ホルモン)が正常でも、それを受け取る側である皮脂腺レセプターが過剰反応して皮脂を大量に分泌していることもあります。ニキビがひどい方は1.と2.の両方が起こっていることも。このレセプターの異常が起こる原因は分かっていませんが、遺伝やストレス・不眠、食生活の乱れなども指摘されています。

3.ニキビや乾燥、肌トラブルによる皮脂増加

肌が乾燥していたり、ストレスや睡眠不足からくる肌トラブルを起こしている場合は、肌を守ろうとする防衛反応が働くことで皮脂が増加します。特に乾燥の場合は肌にうるおいを与えようと通常より皮脂分泌が活発になります。また、臨床試験においてニキビ肌の人は上記2.で述べたレセプターの過剰反応が起こることが多く見られ、ニキビ肌のトラブルも皮脂増加に影響を与えていると考えられています。

また、オイリー肌の方はあぶらとり紙を多く使いがちですが、常に使用していると肌は皮脂が足りないと勘違いして余計に皮脂を分泌してしまいます。皮脂を取りすぎることは逆効果、あぶらとり紙は使い過ぎないよう注意したいところです。

※参考:「これでわかるニキビの治療とケア」南江堂

思春期を過ぎてもオイリー肌のまま、もしくは思春期よりも皮脂が増えたという方は、皮脂のケアのしすぎやストレスなど何かに思い当たることがないか自分の生活や行動を見直してみてはいかがでしょうか?

皮脂の過剰分泌で起こる肌トラブルとは?

皮脂の過剰分泌はニキビや毛穴の開き・詰まり・黒ずみなどの原因となりますが、実はそれだけではありません。皮脂が酸化することで発生する活性酸素は「くすみ」の原因にもなります。

他にも皮脂の過剰分泌はさまざまな肌トラブルを招く可能性もあるので、改善対策をしっかり行っていきましょう。

オイリー肌改善のためのメソッド5つ

過剰に皮脂が分泌されることに悩み、間違ったスキンケアや生活改善を行っていませんか?

1.規則正しい生活・睡眠

ホルモンバランスの乱れは男性ホルモンを活発にしたり、皮脂腺レセプターを過剰反応させたりとオイリー肌の原因になります。まず大切なのは規則正しい生活を送ることです。特に睡眠不足が続くとホルモンバランスの乱れから皮脂の分泌が増えニキビができる原因になります。きちんと睡眠をとることで肌のターンオーバーがしっかり行われて肌トラブルも解消されていくことでしょう。

2.肌にやさしい洗顔アイテム&洗顔法

ゴシゴシと肌に摩擦を与えながら洗顔していませんか?オイリー肌の方は皮脂をしっかり落としたい気持ちが働き必要以上に摩擦洗顔をしてしまいがちですが、それがオイリー肌の負のループを招きます。摩擦洗顔は皮脂を増やす結果になってしまい、皮脂が多いからまた強く洗う…その繰り返しです。オイリー肌の原因は「乾燥肌(インナードライ肌)」かも知れないのです。大切なのはやさしい洗顔料を選び、やさしく洗うことです。

洗顔料も自分の肌に合っているかどうかを見極めることが重要です。洗顔を見直すだけで、改善する方が多いので、肌トラブルが続く場合は洗顔料や洗い方など一度「洗顔」について見直してみてください。

意外と効果あり!?スクラブやジェル・オイルなど「泡立たない洗顔」

泡立たないタイプの洗顔をご存知ですか?オイルやジェル、スクラブなど、いわゆる石鹸や界面活性剤の洗浄成分を使わないものです。オイリー肌の方には避けられそうなアイテムですが、実は必要な皮脂を残しながらやさしく洗うことでインナードライ肌をうるおし活発な皮脂腺を正常に戻す手助けになる場合もあります。ぜひお試しください。

セルフューチャー<おすすめアイテム1>

セルフューチャー 洗顔バーム
(朝夜使用で約1ヶ月分)
バーム(オイル)洗顔
通常価格 2,571 円(税込)

肌にやさしい植物由来成分を使用しているので、油分が溶け出している感覚がわかりやすく必要以上にこすったりせず洗うことができます。また、美容成分が凝縮された濃厚なバームなので、古い角質や汚れをすっきりオフしてくれます。ヌルつきもなく使い心地の良いテクスチャーです。

スキンスムージングクレンザー<おすすめアイテム2>

プロアクティブ+ スキン スムージング クレンザー
(朝夕使用で約2ヶ月分)
スクラブ洗顔
60日サイズ
通常価格5,800円(税込)

肌にやさしいソフトスクラブタイプ。古い角質や余分な皮脂をすっきりと洗い流してくれます。殺菌作用のあるサリチル酸が配合されているので、ニキビ肌にもおすすめです。植物由来の保湿成分もしっかりと配合されているので洗顔後のツッパリ感もなく肌の潤いもキープできます。

3.保湿力の高い化粧水・基礎化粧品

オイリー肌の人はさっぱり系のスキンケアを好む傾向がありますが、オイリー肌にとって保湿が必要だということを知っていただきたいです。化粧水だけでスキンケアを済ませず、美容液や乳液など油分が含まれるものもぜひお使いください。肌に必要な水分と油分があると皮脂の過剰分泌が抑えられますので、オイリー肌の方にこそ高い保湿力の基礎化粧品を使用することをおすすめします。

4.あぶらとり紙をやめて、皮脂崩れ防止下地を使用する

顔のテカリが気になってこまめにあぶらとり紙で拭きとっていませんか?皮脂をさらに分泌させてしまう原因のひとつかも知れません。前の章でも触れてきたように肌は乾燥すると皮脂が足りないと感知してさらに皮脂の分泌を活発にさせます。あぶらとり紙で油分をとると表面上は肌が落ち着いたように見えますが、必要な皮脂までとってしまい、補おうと皮脂腺が活発に働くのでさらにオイリー肌になってしまいます。

油分が気になるときは皮脂を吸収してくれる皮脂崩れ防止下地を使用してみてください。それでも気になるテカリは化粧水をしみ込ませたコットンで保湿しながら押さえるように拭くなど、肌を乾燥させないような工夫をしてみてください。

5.意識してビタミンCを摂ろう

皮脂を抑えるのに効果的なのがビタミンCです。ではどのようにビタミンCを取り入れたらよいのでしょうか?体内補給ならビタミンCが入っているサプリや飲み物、ビタミンC豊富な野菜などから摂取することができます。また、化粧品を使って外から補うならビタミンC誘導体が配合されている化粧品の使用をおすすめします。ビタミンC誘導体とはビタミンCはそのままだと肌に吸収されにくいため、それを肌に浸透しやすい形に安定化させた成分になります。ビタミンCは抗炎症作用と、皮脂分泌抑制作用があり、毛穴も引き締める効果があります。

まとめ

オイリー肌は間違ったケアを続けていても、改善するどころか、かえって悪化してしまう場合もあります。生活習慣、使用している化粧品、洗顔方法のやり方など、ちょっとしたことの見直しで改善される場合もあるので、まず自分のオイリー肌の原因を知って正しい対処法を探すことが必要です。

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上原 花

上原 花

ライター/通販化粧品会社勤務10年目。美容&健康食品の専門アドバイザーとして延べ10万人以上のお客様に関わる。学生時代よりニキビで悩むことが多かったため、肌トラブルに悩む方の目線にたった独自の切り口でコラムを執筆。現在は豊富な美容知識を生かし、ショッピングサイトを運営中。趣味はショッピング。

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