正しい角栓除去の方法を知ろう|2つのポイントと注意事項

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角栓除去パック

毛穴にまつわる情報は多く、実際どの角栓除去法が正しいのか悩まれる方も多いのではないでしょうか。今日から出来る一番肌にやさしい角栓除去の方法をご紹介します。

角栓の基礎知識と正しい除去方法

角栓とは、毛穴に詰まった皮脂や角質のことです。ニキビの原因にもなりますが、自分で取ることでより肌を汚くみせてしまう場合や、皮膚が敏感に反応して以前より大きな角質ができてしまう場合があります。

角栓除去の2つのポイント

1.毛穴を開きやすくする

普通に洗顔しただけでは角栓は取れません。洗顔前に角栓が取れやすいように毛穴を開かせることが大切です。一番手軽な方法は、蒸したタオルを洗顔前に顔に当てる方法。濡れたタオルを絞り、お皿に乗せてラップをかけずに20秒ほどレンジで温めてください。簡単に蒸しタオルが完成します。触って熱いと感じる42~43℃程度がおすすめ。蒸しタオルパックをすることで毛穴が広がり、詰まっている角栓が柔らかくなるので洗顔の際に取り除きやすくしてくれます。その後、クレンジング・洗顔という通常のケアを行ってください。

蒸しタオルなしで毛穴を開かせるなら入浴がおすすめ。お風呂で汗が出てくるくらい半身浴をすると、肌が柔らかくなって毛穴が開いた状態になります。肌が柔らかくなったら、角質が気になる部分を何もつけずに指の腹でそっとマッサージ。ざらっとしている箇所は角栓がたまっているところです。やさしくこすっているとポロポロと角栓が取れていきます。ほかにはスチーム美顔器も同じく毛穴を開いて肌を柔らかくしてくれるのでおすすめです。肌を傷めないために十分に肌を柔らかくして、毛穴がしっかりと開いた状態で行うようにしてください。

2.除去後に保湿を十分に行う

角栓のケアで一番大切なのは、角栓を除去した後。開いた毛穴をそのまま放置していると、皮脂や汚れが詰まりやすく、すぐに次の角栓ができてしまいます。大切なことは毛穴の引き締めと保湿。毛穴を引き締める化粧水を使いましょう。いわゆる「収斂化粧水」と言われるもので、有名な成分としてハマメリスエキスなどがあります。化粧水のあとには美容液・クリームなどを使ってしっかり保湿してください。保湿してみずみずしい肌を保つことで、角質が厚くなることを防ぎ、毛穴の詰まりを予防できます。

クレンジング・洗顔料選び

化粧品が毛穴にたまっていると毛穴が詰まり角栓ができる原因になります。毛穴に詰まった汚れをきれいに落としてくれるクレンジングと洗顔料を選びましょう。

クレンジングでのおすすめは、ホホバオイルが配合されているもの。ホホバオイルの主成分はワックスエステルと呼ばれるもので、人間の皮膚にも含まれる成分。毛穴に入り込み余分な皮脂を浮き上がらせ、しっかりと落とすことができます。

洗顔料では、毛穴の中にたまっている汚れや皮脂を吸着してくれる効果のあるクレイ(ガスール、ベントナイトなど)や炭、マンナン(こんにゃく成分)が配合されているものがおすすめです。

残った角栓は吸引で

上記のケアで取りきれなかった角栓を取り除くなら真空吸引という機械を使って吸い出す方法があります。毛穴吸引はエステで行えるほか、自宅エステ機器を購入することも可能です。この方法なら肌を傷つけずに角栓を引き出すことが可能ですね。こちら動画にて除去の方法を確認いただけます。

注意が必要な角栓除去法

ついついやってしまいがちな角栓除去法。爪で押し出す、ピンセットでつまみだす、セルフピーリングや剥がすタイプのシートなどは、方法を間違えると肌を痛めてしまう毛穴ケア。それぞれの注意事項をまとめてみました。

指や爪で押し出し

もっとも簡単に出来るのでついやってしまうのが爪で押し出す方法。心あたりのある方が多いのではないでしょうか?爪で無理に角栓を押し出すと痛みがありませんか?これは毛穴の周りを押すことで肌にダメージを与えているためです。また、肌に傷をつけたり、爪が汚れていた場合は、開いた毛穴から汚れが入りニキビに発展する可能性もありますのでおすすめしません。

ピンセットやコメドプッシャーなど道具を使う

自宅にあるピンセットや市販のコメドプレッシャーなどを使用して角栓を除去する方もいるかと思いますが、道具を使う場合は肌を傷つけないように十分に注意して行う必要があります。強く押しすぎたり、何度も擦ったりすると毛穴周りの皮膚を傷つけてしまいます。

また、使用する際は必ず消毒してから使いましょう。自信がない方は、プロが行う皮膚科やエステに行くことが安心でしょう。

剥がすタイプの毛穴パック

剥がすタイプの毛穴パックを使用している人も多いでしょう。みなさんどのくらいの頻度で使用していますか?ある程度きれいに除去してくれますが、粘着式のシートを剥がす際には毛穴以外の皮膚も剥がしているのでかなり肌に負担がかかっています。また、使用回数を多くすると肌へのダメージがより大きくなります。記載されている使用頻度以上には使わないようご注意ください。また、生理など肌が敏感なときの使用は避けたほうがよいでしょう。

ポロポロ落ちるピーリング

肌の古い角質を取り除いてくれるピーリングも毛穴ケアとして人気があります。ピーリングも毛穴パック同様使用頻度が多過ぎると肌への負担が大きくなります。商品に記載されている使用頻度を必ず守り使用してください。剥がすタイプのパック同様、生理などの敏感な時期にはおすすめできません。

まとめ

このように、角栓除去は間違った方法で繰り返して行うと、肌を痛めてしまったり、かえって毛穴に汚れがたまりやすくなってしまうこともあります。先にご案内した肌にやさしい角栓除去を実践してみてください。特に毛穴パックや、ピーリングなどの場合は、生理中や肌トラブル時、ちょっとした体調の変化などで思いがけず肌への負担が大きくなることがあります。また、爪やピンセットを使ったケアでは、誤って肌を傷つけてしまう場合もありますので、セルフケアの角栓除去は十分に注意して行うようにしましょう。

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ルナ☆ ヨシダ

ルナ☆ ヨシダ

ライター/美容業界勤務10年目。アメリカの大学院を卒業し12年間の海外生活後、帰国。証券会社で翻訳業務に携わる。その後、大学での専門を活かし外資系化粧品会社にてインターネット関連の仕事に従事。趣味は、宝塚観劇、製菓。宝塚の娘役に憧れ、女子力アップを目指す。

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