できかけニキビ…目立つニキビになる前に解消するには?

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できかけのニキビは、あるだけで気になるうえに今後悪化する可能性も心配で、ストレスの種になりがちです。目に見えるできかけニキビ、そしてこれから出てこようとしているニキビに対して、体の内側・外側両方からの対処法をご紹介します。

できかけニキビの要因

そもそも、なぜニキビができてしまうのでしょうか?まずはそのメカニズムから知っていきましょう。

ニキビの段階…できかけは何色?

色鉛筆
ニキビができる根本的な原因は、皮脂の過剰分泌による「毛穴詰まり」です。
毛穴に皮脂が溜まり、毛穴がつまってくると、「角栓」と呼ばれるフタができます。
この角栓によって、皮脂や汗が肌内部にどんどん溜まっていき、うっすらと白い芯のようなものが出現します。
これが「白ニキビ」と呼ばれる、できかけのニキビです。指で肌を触るとザラザラしていて、何かできている…とすぐに気がつきます。

この「白ニキビ」が空気に触れて酸化すると、毛穴に詰まった皮脂は白から黒っぽく変色し、「黒ニキビ」に変化します。
黒ニキビの状態ではまだ炎症は起こっていませんが、皮脂をエサにして増殖したアクネ菌によりニキビが炎症を起こすと「赤ニキビ」となり、赤みのあるポツポツが目立つようになります。

この状態がさらに悪化すると膿をともなう「黄ニキビ」になり、炎症が皮膚の奥まで進むと血が混ざった「紫ニキビ」に。
段階が進むごとに治りづらくなっていくため、早めのケアが大切です。

ニキビができる内側の原因

ニキビができやすい肌は、毛穴に皮脂が詰まり、肌のターンオーバーがうまく機能していない状態。その原因は、思春期ニキビと大人ニキビで異なります。

10代にできる思春期ニキビは、男性ホルモンの一種である「テストステロン」の分泌量が増加することが最大の原因。テストステロンは成長期の骨格や筋肉をつくるために重要な働きをするホルモンですが、ニキビの原因となる皮脂の分泌を促す、という側面もあります。また、テストステロンは男性ホルモンですが女性にも分泌されるものであり、思春期には女性もテストステロンの影響を受け、ニキビができやすくなります。

それに対して大人ニキビは、生活習慣に起因するケースが多く見られます。具体的には、食生活の乱れやストレス、睡眠不足、運動不足などがホルモンバランスの乱れや免疫力の低下を引き起こし、皮脂の過剰分泌につながっています。

つまり、ニキビの原因は多くの場合、思春期は体質によるもの、大人になってからは生活習慣によるものなのです。

ニキビができる外側の原因

ニキビができる原因は、肌の外側にもあります。毛穴に皮脂や汚れが溜まった状態を放置すると、そこに常在細菌であるアクネ菌が入り込んで増殖してしまい、ニキビを引き起こします。さらに、発生したニキビにホコリや細菌が触れることで、状態はどんどん悪化していきます。

また、乾燥もニキビを生む大きな原因の1つ。乾燥により肌の水分量が少なくなると、肌は外部の刺激から身を守るために皮脂を出して保護膜を作ろうとします。しかし、乾燥がひどい状態ではどんどん皮脂が分泌され、必要以上の皮脂が肌を覆うことに。これがニキビを発生・悪化させる原因となります。

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