早く治したい!ニキビ跡の赤みや色素沈着、クレーターなど。皮膚科での治療方法や治療薬、費用や経過を徹底解説

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自宅でできるケアとは?生活習慣の見直しや市販薬を使った対処方法

生活習慣の乱れは、ニキビの原因になります。
正しい生活習慣は肌の健康上、非常に重要となりますので一度見直してみましょう。

普段の食生活バランスや睡眠を整えることが、一番のニキビケア

ビタミン
どんな治療方法を行っていても、栄養が足りていなければ皮膚が再生することはありません。
つまり、肌の健康と食生活には深いつながりがあるということです。
また、毎日忙しいからといって、カップラーメンやハンバーガーなどの脂っこい食品ばかり食べていませんか?
油分の摂りすぎも、ニキビの原因として紹介した皮脂を過剰に生み出すため、ニキビができてしまいます。
ニキビ予防におすすめの栄養素は、ビタミンA、ビタミンC、たんぱく質、コラーゲンです。

・ビタミンA
ビタミンAは、新しい皮膚を作る働きを活性化させ、きれいな肌に導いてくれます。
また、免疫を高めてくれる働きもあるため、たくさん取っておきたいビタミンといえるでしょう。
食品では、レバーに多くのビタミンAが含まれています。
また、ビタミンAと同じ効果を持つベーターカロテンは、にんじんなどの緑黄色野菜に多く含まれています。

・ビタミンC
肌の主な成分であるコラーゲンを作る働きがあり、皮膚の再生には欠かせない栄養素です。
赤ピーマンやブロッコリーなどの緑黄色野菜や、苺などの果物に多く含まれています。
また、ペットボトルのお茶の変色を予防するために添加されていることもあります。

・コラーゲン
コラーゲンは皮膚の材料であるため、十分な量を摂ることで、紫外線などのダメージを防ぎみずみずしい肌を作ってくれます。
動物の皮や骨などに多く含まれており、身近な食材としては鮭の皮や鶏肉などに多く含まれています。

・たんぱく質
たんぱく質は、コラーゲンと同様に皮膚の材料になる栄養素です。
たんぱく質が不足すると新しい皮膚が作れなくなり、肌がぼろぼろになってしまいます。
たんぱく質は、鶏ささみや豚ロース、まぐろなどの肉や魚に多く含まれています。
ただし、たんぱく質を摂りすぎると腎臓に負担がかかり、腎臓病の原因となりますので、摂りすぎには注意しましょう。

また、忙しくて食事に気を配る時間がない方もいらっしゃると思います。そんなときは、無理せずにサプリメントを使用するのも有効な手段です。
しかし、サプリメントはあくまで通常の食事の補助として位置づけられている食品です。
そのため、基本の食事をカップラーメンなどのファーストフードに頼りすぎず、肉や野菜などの基本の食品をしっかり取るように心掛けましょう。

睡眠もきれいな肌を作るためには重要なポイントになります。睡眠中には成長ホルモンが分泌されるため、肌のターンオーバーが促進され、ダメージを回復させてくれるからです。
そのため、成長ホルモンがたくさん分泌される睡眠のゴールデンタイムである22時〜から深夜2時までにはなるべく就寝するようにしましょう。

ニキビができた肌は、ダメージを負ったデリケートな状態です。いつもと同じケアではきれいな肌に戻りにくくなります。
ニキビを治すためには、毎日の積み重ねが大事。肌をいたわってケアを行うことが大切なのです。

市販薬で簡単ケア。洗顔料や保湿アイテムを見直そう

洗顔
ニキビができた肌はダメージを負っており、デリケートな状態です。
そのため、できる限り刺激の強いものは避けて、ていねいなケアを行いましょう。

・洗顔
一見、洗浄力が高い洗顔は、洗ったときにきれいになったと感じることができますが、皮膚が健康に保つために必要な油分や潤いまで落としてしまうため、ニキビなどで傷ついた肌には逆効果です。
物足りないと感じる方もいるかもしれませんが、刺激の少ない洗顔料もしくは水だけで洗顔を行い、刺激を与えないようにしましょう。
また、ピーリングすると肌がつるつるになり、きれいになったと感じる方も多いですが、ピーリングは古い皮膚を無理やりピーリング剤で落とす刺激の強い洗顔料です。
あまり頻繁には使用せずに、1~2週間に1回程度にとどめるようにしましょう。

・保湿
肌が乾燥すると肌の角層が固まってしまい、ニキビの原因となる毛穴が閉まってしまいます。
毛穴が閉まると、皮脂が過剰に分泌されたときに毛穴のつまりが誘発され、ニキビの原因となります。
そのため、皮膚の乾燥を防ぎ、保湿してあげることがニキビ予防において大切です。
基本的に、保湿は化粧水と保水クリーム・乳液などで十分に行えますので特別な化粧品は必要ありません。
ただ、抗炎症作用を持つグリチルリチン酸やビタミンE誘導体配合が配合された化粧品は、ニキビの炎症を抑えて症状を軽減してくれることがありますので、おすすめです。
使用する場合は、用法用量を守るようにしましょう。

まとめ

ニキビの種類によって原因や対処方法は異なります。
ひどくなった場合は皮膚科でも十分対処でき、保険適応内治療も行えますので、無理に自己治療をせず、速やかに専門機関に相談することも大切です。
また、治療がうまくいかないときは、かかりつけの病院と相談しながら、普段の食生活や睡眠などの生活習慣、ホームケアなどを見直して、ニキビのない美しい肌を目指しましょう。

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