アトピー&ニキビ併発の最大の原因は乾燥!心得るべき点4つ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
アトピーアイキャッチ

アトピー性皮膚炎にかかっている上にニキビができやすいという方は、特に空気が乾燥する時期にニキビできるケースが多いようです。今回はその理由とともに、アトピーとニキビが併発している場合、どんな点に注意をしてケアをするべきなのかを紹介いたします。

1. アトピー肌の人が乾燥によってニキビができやすくなるワケ

アトピー性皮膚炎の方の皮膚は、角質層のバリア機能が低下して外部からの刺激を受けやすくなっています。少し引っかいただけで炎症を起こしたり、傷がつきやすくなるのはそのためです。

さらに外部からの刺激に弱いことに加え、肌の保水力も低下しているため、空気の乾燥にもかなり敏感です。角質層のバリア機能が失われ乾燥した状態の肌は、カラカラの状態の肌を皮脂で補おうとするため、毛穴から必要以上の皮脂を分泌します。その過剰分泌した皮脂をエサに、ニキビの元凶であるアクネ菌が増殖してニキビができるというわけです。

2. アトピー&ニキビのケアは保湿が基本!

保湿が大事乾燥や外部からの刺激による肌へのダメージを軽減することは、アトピーとニキビの症状の悪化を防ぐことにつながります。そのためにはまず何よりも保湿することが大切です。保湿の基本は、肌に水分を与えて、上から保湿剤でフタをすること

 アトピーがある場合、基本的にニキビケア専用のアイテムを使うことはおすすめしません。ニキビケア専用のアイテムは、アトピーの肌には刺激が強すぎて、かえって症状の悪化を招く可能性が高いためです。

では、アトピーとニキビが併発している場合に使うべき保湿アイテムは何か?

2-1. アトピーとニキビのための化粧水

無印化粧水まずは肌に水分を与えるために化粧水を使います。化粧水は、無印良品で扱うような不純物の少ない化粧水をおすすめします。

無印良品
化粧水・敏感肌用 しっとりタイプ 400ml  980円(税込)
化粧水・敏感肌用 高保湿タイプ 400ml  1,200円(税込)

敏感肌用で保湿力の高い化粧品はこの2点です。しっとりタイプと高保湿タイプがありますが、高保湿タイプはしっとりタイプよりもトロっとした質感で、より保湿効果は高いです。好みによって使い分けましょう。

なお、この化粧水をおすすめする理由は、無香料、無着色、アルコールフリーで、肌に刺激を与える成分が最も少ない部類の化粧水であり、なおかつコストパフォーマンスの高い商品だからです。400mlの大容量タイプであれば、全身に使用しても約2ヶ月ほどもちます。もちろんアレルギー反応が出る可能性がゼロというわけではありませんが、肌に感じる刺激は限りなく水に近いです。

※どの化粧水でも沁みてしまうという方へ

どんな化粧水を使っても沁みてしまい、化粧水を使うことに抵抗があるという方は、入浴後あまり水分を拭き取らずに、すぐにそのまま軟膏や保湿剤を塗布することをおすすめします。体の水分を残したまま、軟膏や保湿剤をつけることで乾燥する前に水分を閉じ込めておくことができるからです。

next> 1 2 3
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

E-BOOK ドクターズアドバイスブック 全員無料プレゼント

「なかなか治らない」「何をしていいかわからない」 そんなニキビの悩みを解決するために生まれたのがドクターの視点で書かれたE-BOOKです。読んだ人からキレイになれるドクターズアドバイスブック。 ぜひ下記からダウンロードしてみて!

    EBOOKをダウンロード

The following two tabs change content below.
長谷川 洵

長谷川 洵

ライター/化粧品会社勤務7年目・東京都生まれ。受注業務のプロフェッショナルとして、またビューティアドバイザーとして5年間実績を積んだ後、マーケティング・PR業務に携わる。幅広い化粧品の知識を生かし、現在、ヘアケアやメイク、サプリメントなど7ブランドのECサイト運営を行っている。趣味は海外旅行、ネイル、ゴルフ。

Facebook・Twitter・RSSでも購読できます。


 コメントはこちらからどうぞ

*