鼻の穴のニキビは触ったらダメ!絶対やってはいけないこと3つ

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鼻の穴のニキビができた時にとるべき行動

刺激せずに様子を見る

鼻の穴のニキビは通常であれば、時間と共に自然に治ります。基本的に鼻の穴にニキビができたときは何もしないのが正解です。
ニキビをつぶして治すという荒療治をする方もいますが、鼻の穴の中にニキビができたら絶対に潰してはいけません。鼻の中にできたニキビは、その状態を自分で見て確認することができません。もし、そのできものがニキビでなかったら、厄介な感染症などを引き起こしている可能性があるからです。

乾燥する季節にはマスクをする

乾燥する季節にはマスクをするマスクをすると外気に対して1枚フィルターができることの他に、鼻の穴の中の湿度をほどよく保ってくれます。もし、鼻の穴の乾燥が気になるようであれば、鼻の保湿スプレーやジェルなどを試してみるのも良い方法です。

鼻の穴のニキビには軟膏などは塗らない

鼻の穴にはオロナインやペアアクネは塗らないオロナインやペアアクネといったニキビ用の市販薬を、鼻の穴のニキビに塗ってみるという方法がよく紹介されています。しかし、各メーカーにも問い合わせましたが、それらの適用部位はあくまで「皮膚」のため「粘膜」である鼻の穴にはあまりお勧めはできないとのことです。
また、塗った部分から呼吸や鼻水を通じて薬が体内に入り込んでしまいますし、薬を塗る際に指や綿棒で触ることで刺激を与えてしまうことになります。鼻の穴の中の粘膜は基本的に何も塗布する必要がないということを覚えておきましょう。

日頃の栄養管理に注意

鼻の穴のニキビは口内炎ができるのと同じように、栄養の偏りでもできる場合があります。中医学では、鼻やその周辺は呼吸器系の状態を表していて、鼻の中にできものが出来るのは肺が弱っている証拠でもあるといわれています。肺は、中医学で「脾胃(ひい)」と呼ばれる胃腸などの消化器系の働きによって守られているため、炎症を鎮めるためには、胃腸の強化をまず行う必要があります。
そのためには肉類や甘いもの、油ものを控えて、ビタミンBやビタミンCを含む野菜を積極的に食べるように心がけるだけでも効果的なので、日頃の食事のメニューを見直すだけでも、鼻の穴のニキビ予防につながります。

もしかしてニキビじゃない?長引く場合は他の病気の疑いも

長引く場合は病気かも鼻の穴の中にできるできもので、良くニキビと間違われやすいのが次の2つです。

1. 面疔(めんちょう)

粘膜に出来た小さい傷から黄色ブドウ球菌が感染して増殖し、炎症をおこします。鼻癤(びせつ)・毛包炎(毛嚢炎)の一種、と言われることもあります。

2. 鼻茸(はなたけ)

「鼻茸」はアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎を持つ方に多い症状で、鼻の中にポリープができる病気です。鼻詰まりや嗅覚障害と言った症状が現れることがあります。アレルギー体質で鼻づまりなどに悩まされていて、鼻の穴にできものができやすいという方は、この鼻茸を疑った方がいいでしょう。

まとめ

鼻の穴は粘膜なので、下手に自分でいじってしまうと、上記で挙げた面疔や鼻茸などの思いもよらない症状を引き起こす可能性があります。もし鼻の穴にできものができて、痛みが続いたりするのであれば、耳鼻科の専門医に診てもらいましょう。
鼻茸など、アレルギーが原因で起こる症状もありますが、鼻の穴にニキビのようなできものができるのは、鼻毛を抜くなど、普段の何気ない行動が原因であることが多いです。基本的に鼻の穴は「さわらずにそっとしておく」のが正解なのです。

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ルナ☆ ヨシダ

ルナ☆ ヨシダ

ライター/美容業界勤務10年目。アメリカの大学院を卒業し12年間の海外生活後、帰国。証券会社で翻訳業務に携わる。その後、大学での専門を活かし外資系化粧品会社にてインターネット関連の仕事に従事。趣味は、宝塚観劇、製菓。宝塚の娘役に憧れ、女子力アップを目指す。

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