できかけニキビ…目立つニキビになる前に解消するには?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

悪化を防ぐには

放っておくと炎症が進み、治りにくくなるニキビ。悪化を防ぐポイントは、「できかけの段階でケアすること」です。つまり、白ニキビを見つけたら早めの処置を行うのが吉。では、具体的にどう対処したらよいのでしょうか。

白ニキビの段階で潰す

「ニキビを潰すのはよくない」と思っている人は多いでしょう。しかし実は、できはじめの「白ニキビ」の状態で上手に潰せば、かえってキレイに治ります。
白ニキビは、毛穴に皮脂が詰まっている、いわば炎症を起こす前の状態。この白い芯を「コメド」といい、肌を傷つけないように注意しながらコメドを押し出せば、ニキビ跡が残る心配はありません。
逆に放っておくと、溜まった皮脂を食べてアクネ菌が増殖し、赤ニキビへと悪化してしまう可能性があります。できかけのニキビをキレイに治すために、コメドを早めにとり除きましょう。

芯を抜く

コメドプッシャー
白ニキビを上手に潰すには、いくつかのコツがあります。まず、潰すベストなタイミングは、お風呂上がりや洗顔後の毛穴が開いているときです。爪で押すと雑菌が入るため、「コメドプッシャー」という専用の器具を使うのがオススメです。
コメドプッシャーとは、ドラッグストアなどで販売されている、丸い穴の開いた金属の棒のこと。以下の手順に沿って慎重に行いましょう。

【ステップ1】清潔な状態にする
コメドプッシャーを、消毒用エタノールまたは煮沸消毒によって清潔な状態にしておきます。手指もきちんと洗っておきましょう。

【ステップ2】コメドを押し出す
コメドプッシャーを白ニキビの上にあて、2~3回押さえます。ニュルッと白いコメドが出てきたら、ピンセットを使ってつまみ出しましょう。うまく出ない場合はストップし、決して無理に出さないようにします。

【ステップ3】アフターケア
コメドを出した後は毛穴が開いた状態。そのままにしておくと雑菌や汚れが入ってニキビが再発してしまう可能性があるため、肌を清潔な状態にしてから化粧水で毛穴を引き締めましょう。アフターケアをしっかり行っておけば、ニキビ跡が残らずキレイに治ります。

洗顔を丁寧に行う

泡
できかけのニキビを早く治すために重要なのは、常に皮膚を清潔に保つこと。新しいニキビの予防にも効果大です。ただし、いくら皮脂の分泌を抑えたいからといって、1日に何度も洗顔するのは逆効果。過剰な洗顔は肌のうるおい成分を必要以上に洗い流してしまうので肌をひどく乾燥させてしまい、かえって皮脂の過剰分泌を促してしまいます。そうならないために、正しい洗顔法を実践しましょう。

【ステップ1】メイクを落としておく
メイクをしっかり落とさないと、洗顔効果が半減してしまいます。洗顔前のクレンジングは欠かさず行いましょう。ただし、メイクをしていないのにクレンジングをしたり、オイルクレンジングなど脱脂力の強いタイプを使ったり、肌をこすったりするのはNG。肌への当たりがやわらかいクリームタイプのクレンジングで、やさしく落とすのがオススメです。

【ステップ2】洗顔料を泡立てる
洗顔料は十分に泡立てて弾力のある泡を作りましょう。肌への刺激を抑えられ、できかけのニキビに負担をかけず洗顔できます。手のひらをボウルのようにくぼませて反対の手の指先でクルクルと混ぜるのがコツ。面倒だったり難しかったりする場合、泡立てネットを使うと、簡単にふわふわの泡を作ることができます。

【ステップ3】やさしく包み込むように洗う
手と顔の間に泡を挟み込むようにしながら、汚れや皮脂を泡で包み込むイメージでやさしく洗いましょう。指が直接顔に当たらないように注意します。その際、おでこや鼻など、皮脂の多いところから洗い始めるのがポイント。デリケートな目元や口元は、泡を「乗せる」感覚でOKです。

【ステップ4】ぬるま湯で洗い流す
洗い終わったら、ぬるま湯で洗顔料をしっかり洗い流します。ぬるま湯によって毛穴が開き、中の余分な皮脂が出ていきやすくなるからです。34℃~36℃程度の、体温よりも少し低いかな…と感じる温度が適温。毛穴が開くと、洗顔後に使用する化粧水の有効成分が浸透しやすくなるメリットもあります。

【ステップ5】清潔なタオルで拭き取る
洗濯後の清潔なタオルで肌表面の水分を拭き取りましょう。使用済みのタオルには繊維の中に雑菌が潜んでおり、肌に触れるとニキビを悪化させてしまう恐れがあります。ゴシゴシこすらず、やさしくあてる程度にとどめることもポイントです。

【ステップ6】保湿
洗顔直後の肌は、極度の乾燥状態にあります。できるだけ早く化粧水を浸透させ、うるおいを与えてあげましょう。

オススメの対策アイテム

できかけニキビを早く治すための秘策は、体の内側と外側の両方からケアすること。双方からアプローチすることで、肌の治癒力を高めることができます。ここでは、特にオススメしたいアイテムを2つピックアップしてみました。

内側から効くアイテム:ペアA錠

ペアA錠
「ペアA錠」にはグルクロノラクトン、ヨクイニン、L-システイン、ビタミンB2、ビタミンB6の5つの有効成分が含まれており、体の内側から肌のターンオーバーを促す効果があります。ターンオーバーが正常化されれば、皮脂の排出と患部再生機能が高まり、できかけニキビを改善しやすくなります。特に、食生活の乱れや疲れが原因のニキビにオススメです。

外側から効くアイテム:クレアラシル

クレアラシル
できかけニキビに効果的な外用薬としてのオススメは、「クレアラシル」です。イオウやレゾルシンといった有効成分が、角質をやわらかくして毛穴の詰まりを解消してくれます。また、殺菌作用もあり、アクネ菌を死滅させてできかけニキビを根本的に改善してくれます。

まとめ

即効性を考えれば、外側からのケアに目が向いてしまいがち。しかし、またニキビが出てきたり悪化したりする可能性を考えると、内外両面からのケアをしていくことが、できかけニキビ対策としては最善といえます。
白ニキビのうちにしっかり対処して、ニキビゼロの美肌を目指しましょう。

<prev 1 2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

E-BOOK ドクターズアドバイスブック 全員無料プレゼント

「なかなか治らない」「何をしていいかわからない」 そんなニキビの悩みを解決するために生まれたのがドクターの視点で書かれたE-BOOKです。読んだ人からキレイになれるドクターズアドバイスブック。 ぜひ下記からダウンロードしてみて!

    EBOOKをダウンロード

Facebook・Twitter・RSSでも購読できます。


 コメントはこちらからどうぞ

*